2008年度 第2回  パース日本人学校 読み聞かせの会 

 

「 ほんと?ほんと? 」

 

 

【ほんと?ほんと?  5月26日(月)の様子】

 

 今回のお話,まずは「キャベツくん」 この会では昨年度の5月にも紹介した本です。本校の1・2年生もこのお話が大好きで,「また『キャベツくん』を読んで!』とよくリクエストされるほどです。キャベツくんとブタヤマさんの軽妙な掛け合いが何度も何度も続くのですが,はたして現実なのか空想なのか?
子どもたちも「次はこうなるよね〜」「たぶん,○○だよ!」と予想しながら,わくわく・・・期待通りのページや期待を遥かに上回る大きな世界に大喜びしながら聞いていました。子どもたち以上に喜んでくださったお母さん方。「この本面白い!」という声があちこちから聞こえました。

 

 もうひとつのお話は「じごくのそうべえ」 天国と地獄,民話や物語の中にはよく出てくるモチーフですね。子どもたちも地獄って一体どんなところだろう?とちょっとどきどきしながら聞いています。姫路出身の先生が何とも巧みな関西弁で地獄の様子を語り,子どもたちはどんどん物語の世界へ引き込まれていきました。全国津々浦々から教師が集まる日本人学校ならではの光景ですね。絵もダイナミックで鮮やかな色彩なので,とても印象的な1冊です。

「キャベツくん」                  「じごくのそうべえ」
長 新太   文研出版              たじま ゆきひこ     童心社

 新しく参加してくれたお友だちもいっぱいです。「ほんと?ほんと?」の第1期生で本校に入学してきた子もたくさんいるので,すっかりベテランさんのようです。読み聞かせ場所の音楽室まで案内してくれたり,スタンプを押して受け付けの手伝いをしてくれたりしています。